水源の森を守る

  
森のお墓・いのちの森 概要
 (商標登録4310763号)

 森をまもり、森にねむり、自然にかえる 

 

 


いのちの森 広葉樹林


  
いのちの森
商標登録第4310763号
平成11年9月3日特許庁長官認証


 

 文部科学大臣認証・自然宗佛國寺の公益事業で

文部科学省から「生命森林基金・いのちの森」として認められています。 

 

 

宗教法人自然宗佛國寺 規則


第4章(公益事業)


第34条 この法人は、次の事業を行う。
    水源山間地の荒廃した山を取得し、

    生きとし生ける一切の生物のいのちが円環する、生態系豊かな森をつくり、
    森にねむり、自然にかえる森のお墓・いのちの森建立事業。

 

 



い の ち の 森

商標登録第4310763号 平成11年9月3日特許庁長官認証


1.事業主体


 

 

  文部科学大臣認証 宗教法人 自然宗佛國寺
  <公益事業>生命森林基金・いのちの森 

2.いのちの森 会員


 

志納してくださった人を「いのちの森 会員」という。

3.いのちの森・森林自然葬


 

その日が訪れたら一周忌内に、

 

ご親族か、佛縁者が、

 

 

ご遺骨を

 

自然宗佛國寺へお連れください。

 

 

森林自然


樹木の恩、樹木を育て守ってくれた人の御恩に感謝し

 
森林自然葬 を 厳粛に執り行います。

 

樹木の恩、樹木を育て守ってくれた人の樹木の恩、樹木を育て守ってくれた人の

御恩森をつくり、森にねむり、自然にかえる

 


森林自然葬ですが


一般に行われているような山や海に散骨する 自然葬とは、

 

   その根本の目的が大きくちがいます。

 

 

4.いのちの森・森林自然葬 の 葬礼方法


  

山に切り捨てられる間伐材を活用して作った 

 

杉の木の骨壺「無量寿」

 

ご遺骨を納めて、

 

森にねむり、自然にかえり、土となり、 

 

次のいのちを育む ゆりかご  になります。

 

 

 

 

無量寿(むりょうじゅ)
永遠の生命。

永遠の寿命をもつものの意。

 

 

木の骨壺の底

 底の黒い部分は、

木のクルイや乾燥割れを防ぐ はめ木。



森にねむり、自然にかえる

       

遺骨 は

  木の骨壺に納めた後、

樹木の根元に ねむり 自然にかえります。


自然にかえり 土となる 木の骨壺


木の骨壺は、  木の骨壺は、雨水を含み割れ、

                微生物によって

                分解され土となり、

                多くの生命を宿し育む    「いのちのゆりかご」 となる。

 

 

割れた木の骨壺の内部。

はめ木も自然にはずれ

朽ちる。



いのちの森 水源涵養広葉樹林

(平成2835日撮影)

 

地中では、

木の骨壺の割れ目から 幼樹が根をだし、

だんだん生長して

岩山に網の目のように根を張り 

治山治水を高める。


4.いのちの森 森林構成


 

「いのちの森 森林構成」はこちらから

 

          


#国土経営の要諦は治山治水にあり #水を治る根本は山を治るにある